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ヨーグルトには胃腸炎の予防作用が期待できるものもあります

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口に入れた食べ物は、まずは胃で大まかに分解され、その後腸でさらに細かく分解されます。
しかし口からは、食べ物だけでなく体にとって害となるものも入ってくることがあります。
たとえば細菌やウイルスなどですが、これらによって胃腸内の粘膜が荒れてしまう病気が胃腸炎です。
胃腸炎になると、腹痛や嘔吐や下痢といった症状が出てきます。
嘔吐や下痢によって体内の水分がどんどん出ていくので、それによる脱水症状が出てくることも少なくありません。
治療は、細菌が原因となっている場合には抗生剤によっておこなわれます。
ウイルスが原因となっている場合には、対症療法によって、痛みや脱水症状を抑えることになります。
こういった胃腸炎の予防には、手や食器などの消毒が効果的とされています。
また、ヨーグルトを食べると、予防の確率を一層高めることが可能となります。
ヨーグルトの中には、細菌やウイルスを除去する作用が期待できるものもあるのです。

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たとえば、LG21という乳酸菌が含まれているヨーグルトです。
胃の粘膜にはピロリ菌という一種の細菌が住み着いていることがあるのですが、これにより胃の粘膜は荒れやすくなります。
しかしLG21には、胃の粘膜に吸い付くという性質があります。
そのため摂取すると、粘膜に吸い付くことで、そこに住み着いているピロリ菌が吸着されるのです。
また、R-1という乳酸菌が含まれているヨーグルトもあります。
R-1には、腸内に多く存在しているNK細胞という免疫細胞の働きを高める作用が期待できます。
細菌にしてもウイルスにしても、NK細胞によって撃退されるので、そのためヨーグルトを食べてR-1を摂取すると、胃腸炎にかかりにくくなるわけです。
さらに、母乳に含まれているタンパク質の一種のラクトフェリンが配合されているヨーグルトもあります。
ラクトフェリンもまた、免疫力を高める作用が期待できる成分なので、胃腸炎の予防に役立てられています。

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