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早期胃癌のびらんと進行

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慢性的な胃の不快感や痛みで不安な方もいらっしゃるかもしれません。
中には薬を手放せないという方もいらっしゃるようです。
ただ、放置しておいても自然に治るものではない場合もありそうです。
早めに病院を受診して、不快感や痛みの原因を探ることが必要です。
胃の検査は胃カメラなどで粘膜を見るものですが胃の入り口付近で、びらんが見られることがあります。
びらんとは、粘膜組織が剥がれて表面がただれた状態のことで、原因はストレスや暴飲暴食、薬の影響など様々のようです。
ただ、注意すべきなのは、粘膜にできた早期の癌が、びらん状態で見つかることもあることです。
本人は、不快感や多少の痛みの他は、ほとんど自覚症状もないまま見つかることも少なくないようです。
これが進行すると癌が大きくなり、腫瘍ができます。
その為、日頃不快感を感じている方は、定期的な検査が大切になりそうです。
また、胃の癌の中には、進行しないで早期の癌の状態で、胃酸によって、癌細胞の脱落と腫瘍を繰り返しているものもあるようです。

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もし癌だと分かれば、進行度と転移などの有無から、それに応じた治療が行われます。
多くの手術は身体の負担にはなりますが、進行度によっては、身体の負担になりにくい治療法もあります。
例えば内視鏡的切除は、患者の身体への負担が比較的かるく、治療後の生活の変化がほとんどないようです。
また、腹腔に数ヵ所の小さな孔を開けて、そこから腹腔鏡をお腹の中に入れて病巣を切除する腹腔鏡的切除もあります。
ただ、転移していない場合にしか選択できない治療法のようです。
そして、転移がある場合は、病巣とリンパ節を摘出する外科切除が必要となる場合もあるようです。
このように、進行度や身体的状況によって幾つかの治療法があるのを知っておくと良さそうです。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、早期で治療すれば胃癌は5年生存率が90パーセント以上ですので、おかしいと思ったら早めに病院を受診したり、定期的に検診を受けておくと良さそうです。

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