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胃のポリープでは痛みなどの症状が出てくることもあります

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胃のポリープは、通常は無症状となっています。
ほとんどの人は、できていることに気付かないまま生活しているのです。
職場での健康診断などで、初めてできていることを知ったという人は、少なくありません。
しかしある程度大きなポリープができている場合には、痛みや吐き気といった症状が出てくることがあります。
そのため胃のポリープは、一般的には2センチがボーダーラインとされています。
それを超える場合には、痛みなどが生じないうちに、内視鏡を使って切除するのです。
また、胃のポリープには種類が複数あるのですが、そのうち腺腫性のものや過形成性のものは、低確率ですがガン化することがあります。
ガン化すると、痛みはもちろん食欲不振や消化不良といった症状も出てきます。
さらには胃からの出血により、吐血したり、血液の混ざった黒い便が出てきたりすることもあります。
発見や治療が遅れ進行すると、生命の維持が難しくなることから、それを防ぐためにもポリープは、2センチを超えた場合には切除されているのです。

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ただし、胃底腺ポリープの場合は、ガン化することはないとされています。
そもそも大きくなることがなく、数ミリ程度の大きさを保ちます。
また、ひとつだけでなく複数生じることも特徴のひとつとなっています。
小さいため、腺腫性や過形成性のものと異なり、大きさによって痛みや吐き気を生じさせることもありません。
しかし胃底腺ポリープは、消化液の分泌が多いことが原因となっています。
そのため過酸状態となることで、これらの症状が出てくる可能性はあります。
また、胸焼けが生じたり、ゲップが多く出たりすることもあります。
大きくなることもガン化することもないので、内視鏡による切除は基本的にはおこなわれません。
しかし過酸状態が原因となっている症状が続く場合には、それを改善する治療がおこなわれることもあります。
治療には主に、消化液の分泌を抑える薬や、胃の粘膜を丈夫にすることで消化液の影響を受けにくくする薬などが使われています。

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